教養教育推進部門

エアコンの温度設定について

Q.エアコンの温度設定について

各教室や講義室に備わっているエアコンですが、外との温度が余りにも差があると思います。
外気温との差は「5度」前後が適切と聞いたことがあります。しかし、外の気温が、例えば30度を超えていて、室温を25度にしていては、外へ出たときに体の調子が悪くなります。
一般的には、「夏28度、冬20度」とされていますが、外気温によって「夏28度以上、冬20度以下」にするべきだと思います。また温度差が大きいほど、消費電力も大きくなります。気をつけてください。

教養教育推進センター 2010年7月22日受付

A.

エアコンの使用について、貴重なご意見ありがとうございました。
各教室のエアコンの設定温度が低すぎるとのご意見ですが、各教室の場所や使用している人数、エアコンの種類(一部古いタイプがある)などによって同じ設定温度にしていても、実際の室温には違いが出ますので、設定温度については各担当教員にお任せしています。
本学の方針としては、冷房中の室温は28℃程度にすることになっています。授業中に冷えすぎと思われる場合は、担当教員にその旨申し出て、各教室に設置してある湿度計を確認してもらい、必要があれば室温を上げてもらってください。

教養教育推進センター 回答

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