概要

目的と概要

教育推進・学生支援機構目的

本機構は、岐阜大学の理念と目標のもとに、大学教育の質の向上及び社会に求められる有為な人材を養成する機能の強化を図るため、全学的教育、教養教育の推進及び学生への支援に関する企画・運営を行うことを目的としています。

教育推進・学生支援機構の概要

教育推進・学生支援機構の目的を達成するため、既存の「教養教育推進センター」「教職課程支援室」「キャリアセンター」「イノベーション創出若手人材養成センター」の機能に加え、現在大学教育委員会のもとに設置されている各種の専門委員会、ワーキンググループの機能を継承し機構を編成することにより、各学部、研究科との協働体制のもとに、学生の受け入れから卒業・修了までの一貫した修学支援体制を構築し、教育の推進及び学生への支援を実践します。

機構には、7部門(学生受入部門、教養教育推進部門、学修支援部門、学生生活支援部門、地域教育連携部門、教職課程支援部門、キャリア支援部門)の業務実施組織を置き、各部門が横断的な連携体制を構築して、「学生の基盤的能力推進」「教員の教育力改善推進」「学生の主体的学修推進」「学生リーダーの育成」等の複合的な課題に対し、実施段階で協働し業務を遂行します。

令和2年度には、既存の7部門を改組し4センター(アドミッション・センター、基盤教育センター、学生支援センター、教職課程支援センター)体制とすることで、教育資源を集約し、より効果的な教育支援活動に取り組んでいくこととしました。

加えて、「情報館」の情報通信技術(ICT)、「日本語・日本文化教育センター」の語学教育、留学指導機能、また「保健管理センター」の学生相談、障害をもった学生の支援機能との連携も加えて体制の強化を図ります。

本機構の主な業務は、次のとおりです。

①大学教育の質保証に関すること。
②教養教育の企画及び実施に関すること
③学生の受け入れ、学修支援、学生生活支援、キャリア支援等の企画及び実施に関すること
④地域を志向した教育の企画,連携及び実施に関すること。
⑤教職課程(教育学部を除く。)の支援に関すること。
⑥全学的なファカルティ・ディベロップメントの企画運営に関すること。
⑦他機関等との連携による教育の企画及び実施に関すること。

アイコンの詳細説明

  • 内部リンク
  • 独自サイト
  • 外部リンク
  • ファイルリンク