教養教育推進部門

全学共通教育の成績評価基準が平成24年度から変更になります

成績評価基準について

学生の皆さんへ

成績評価は皆さんが学んだ成果に対する証です。教養教育推進センターが提供している授業では、別表に示されてるように、学習到達目標をどれくらい達成できたかという観点から成績を評価しています。学習到達目標はシラバスに記載されていますし、それぞれの授業で担当教員からも示されます。日頃の学習において、皆さんが得た学習成果を振り返り、到達目標をどれくらい達成できているかを確かめてください。初めの歩みは遅くとも、やがて皆さんは自分自身の成長に気づくことができるはずです。それぞれの授業の学習到達目標をよく理解し、意識することで日々の学びもかわります。常日頃の学習を大切にしてください。その意欲と努力は正当に評価されます。

平成24年6月
教養教育推進センター長  福士 秀人

平成24年度 成績評価の基準は次のとおりです。秀,優,良,可が合格、不可は不合格となります。

評語(評価) 評価基準
  秀 (S)  90点~100点  学習到達目標を充分に達成し、きわめて優秀な成果をあげている
  優 (A)  80点~89点  学習到達目標を充分に達成している
  良 (B)  70点~79点  学習到達目標を概ね達成している
  可 (C)  60点~69点  学習到達目標を最低限達成している
 不可 (D)  59点以下  学習到達目標を達成していない
(X)  履修放棄又は受験放棄

評価は、AIMS-Gifuからログインする教育情報支援システムの「成績参照」で確認することができます。
成績証明書等は「評語」のみが明示となります。

(2012/6/29 全学共通教育事務室掲載)

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