電力節約について
Q.電力節約について
3月11日以降、「電力不足」が心配され、岐阜大学でも取り組みが行われたようですが冬に向けての対策は何を実行するつもりですか。
「暖房の温度を低くする」や「無駄な照明を消す」を考えていると思いますが、それで満足すべきではありません。学生にも必要以上の教室利用を控えさせること、教員いもTVなどの不要な電源を使わせないよう注意することなど職員以外にも対策を促してください。
ニックネーム みどりの地球
教養教育推進センター 2011年12月8日受付
A.ニックネーム みどりの地球さん
全学共通教育事務室では授業終了後の証明、暖房及びAV機器等の点けっぱなしを防止するため、授業終了後に教室点検を行っています。点けっぱなしの教室については担当教員に連絡するなど節電に努めています。
学生の教室使用については、休み時間に使用できるスペースが他にないこともあり、教室での休憩、昼食などを認めています。省エネルギーの観点からは使用できる教室を限定することなど考えれますので、今後、検討したいと思います。
すぐに実施できる省エネ対策として、2時限目の授業終了時に全教室のエアコンを一斉に消すようにします。3時限目の授業開始時に必要があれば担当教員が再度スイッチを入れることとします。
TV(モニター)の使用については担当教員の授業運営方針にお任せしていますので、全学共通教育事務室では制限することはできませんが、電力を消費する古いブラウン管式モニターを省エネタイプの液晶モニターに交換することを、大教室から順次行う予定です。
学生の皆さんも、授業終了後、最後に退出するときは、エアコン及び照明を消していただくようお願いします。
教養教育推進センター 回答
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