基盤教育センター

連携開設科目について

名古屋大学連携開設科目について

連携開設科目とは・・・

他大学と本学が連携して開設する授業科目のことをいいます。
令和5年度(2023年度)から、東海国立大学機構の下、岐阜大学と名古屋大学で連携開設科目を開講しています。
全学共通教育科目の連携開設科目を履修する場合は、以下に注意し履修登録、受講をして下さい。

1.開講科目について

連携開設科目として開講される科目は、別紙一覧のとおりです。シラバス等には、科目名に【連携】と記載があります。
連携開設科目は、全学共通教育科目の卒業に必要な最低修得単位数に含むことができます。ただし、卒業単位数に含めることができるのは、専門科目の連携開設科目も合わせて上限30単位までです。(なお、英語科目の修得した単位は、自由選択科目としてカウントされます。)

2.履修登録について

連携開設科目についても、各学期の履修申請期間中に、学務情報システムにログインして行います。履修申請者数が定員を超えた場合は、抽選が行われます。
また、連携開設科目も、各学期に修得できる全学共通教育科目の上限に含まれますので、ご注意ください。(集中講義を含むかは、学部・学環によって異なります。入学時に配付された全学共通教育科目の履修案内にて確認してください。)

3.履修取消について

やむを得ず履修取り消しする場合、連携開設科目であっても、全学共通教育科目は、原則、所定の申請期間にて行います。

4.受講について

連携開設科目は、開講大学の授業日程(学年歴)で受講することになります。名古屋大学の授業日については、別紙「授業開講日」を確認してください。
対面授業は、名古屋大学のキャンパス等で受講します。
遠隔授業は、授業担当教員の指示に従って各自ZOOMやTeams等にログインして受講します。岐阜大学キャンパスから遠隔授業を受講する場合は、全共の教室を利用することができます。

5.教育支援システム(LMS)について

LMSは2023年度から東海国立大学機構で統一され、「TACT(TOKAI Academic Combination Tools)を使用しています。
連携開設科目の履修登録が完了すると、「TACT」上に授業科目名のタブが表示されます。授業担当教員から受講者への連絡等ありますので、必ず確認してください。

6.授業時間について

名古屋大学の授業時間は、岐阜大学と同じです。

 第1時限   8:45 ~ 10:15
 第2時限  10:30 ~ 12:00
 第3時限  13:00 ~ 14:30
 第4時限  14:45 ~ 16:15
 第5時限  16:30 ~ 18:00

7.成績について

岐阜大学の授業科目と同様、各学期の成績公開後、学務情報システムの「成績照会」にて確認してください。

8.短期海外研修科目について (2022年度以降入学生履修可能)

シラバスに記載がある国へ渡航します。必ず各科目の事前説明会に参加してください。事前説明会の情報は、名古屋大学ホームページ海外留学室最新情報またはTACTなどから受講者へ連絡があります。

※奨学金支援制度があります。詳細は説明会等にて受講生に連絡があります。
※やむを得ない理由で渡航出来なくなった場合、現地研修場所のキャンセルなどがあるため、必ず授業担当教員に相談してください。

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