キャリア支援部門

広島大学HIRAKU

広島大学HIRAKUというのは、「未来を拓く地方協奏プラットホーム(HIRAKU)」プロジェクトのことで、西日本の国公私立大学、企業、公的機関等が産官学コンソーシアムを形成し、博士人材(未来博士)の輩出を目指している組織です。岐阜大学も窓口になって連携機関として参加していますhttps://hiraku.hiroshima-u.ac.jp/home

 ここでは、様々な研究者・企業情報の発信と、シーズ・ニーズ情報、インターンシップ・求人情報の提供と支援等をおこなっています。特に、博士課程の学生にとっては長期インターンシップで旅費などの支援が得られることがあります。

 「未来博士3分間コンペティション(3MT-competition)」も、HIRAKUが行っているイベントの一つで、2015年から行われているものです。

2020年度のコンペティション情報は、https://home.hiroshima-u.ac.jp/hiraku/event/competition_2020/ から。(オンラインで行われる予定)

*2020年度は、Web開催となりオンラインでの3分間発表となりました。日本語部門と英語部門の発表が11月21日(土)にありました。岐阜大学からは2名(Sachi Asano, Go Sian Huai)が英語部門のファイナリスト10名のなかに選ばれ、素晴らしい発表を披露しました。中でも工学研究科の留学生Go Sianさんはスポンサー賞を受賞しました。https://home.hiroshima-u.ac.jp/hiraku/event/competition_2020/finalists/

2019年度は、9月14日に開催されました。https://home.hiroshima-u.ac.jp/hiraku/event/competition_2019/

 日本語でも英語でも発表できますので、参加希望の博士後期課程の大学院生は、サイトにあるガイドラインをよく読んで参加してください。締切は7月10日です。

2018年度は、9月15日に東広島芸術文化ホールで、約280名の参加のもと、開催されました。https://home.hiroshima-u.ac.jp/hiraku/event/competition_2018/

 2018年度の3MT-compeには、岐阜大学から5名が参加し、3名が受賞しました。(グローバルチャレンジ(GC)賞と2つの企業賞)GC賞を受賞すると、翌年の国際大会(オーストラリア、クイーンズランド大学)に派遣されます。今回の岐阜大からの受賞者の写真はこちら

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