学生寮
学生寮の概要
学生寮歌(凛真寮歌)
岐阜大学の最初の学生寮として位置づけられたのが「凛真寮」(旧岐阜高等農林学校1924年)であり,現在の本学の愛唱歌である「我ら多望の春にして」(旧岐阜高等農林学校校歌)とセットで歌われていました。歴史ある岐阜大学生寮の寮生に誇りをもってもらうきっかけになることを願って,ここに掲載します。2020年には黒野寮開寮から40周年,また,2023年には岐阜大学の学生寮の100周年という記念すべき時が近づいています。
(出典:「なつかしの校歌・寮歌」CD(演奏:岐阜大学コーラス部)(各務同窓会編集2008))
作詞作曲は,宮崎良一・安田享一の合作(1926)とのことでしたが,最近の研究で,宮崎良夫(2期生),安田享一(2期生),竹市鼎(2期生),苅谷正次郎(2期生),水野耕一(3期生),平吉功(3期生),野村陽太郎(3期生)の計7人の合作と判明しました。
参考文献:岐阜大学愛唱歌「我ら多望の春にして」の源流を訪ねて(下編):時代背景と「凛真寮歌」との二重構造(荒幡克己ほか4名,岐阜大学教育推進・学生支援機構年報,Vol.5,pp.52-64,2019)
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